コンカフェキャストとの付き合い方

コンカフェキャストと仲良くなる方法、彼女にする方法を実体験を基にまとめていきます

エピソード Mさん(フリーター編①)

 

何から書こうか悩んでいたら間が開いてしまった。

とりあえずポロポロ実体験を書いていくことにします。

自分の思い出のまとめみたいなものですしね。

 

ますば今から10年前、僕がコンカフェに嵌った時の話。

 

 

コンカフェとの遭遇

嵌るきっかけとなったのは、都内某所のコンセプトカフェ(以下Aとします)。

当時はメイドカフェが出来始めた頃で、少しニュース等でも話題になっていた時期でした。

よく遊びに行っていた街に不思議なAの看板が出来ていたので、なんとなく恐いもの見たさで友人と入ってみることにしました。

 

エレベーターを開けるとそこは異空間。内装やインテリアも凝っており、非日常を感じる場所でした。

(当時は知りませんでしたが、Aという店はコンカフェの中でもかなり内装にこだわっている方だった様です)

しかしながら客層はいかにもオタク風な方々が多く、なんとも店内の内装と相まって非常に怪しげな雰囲気でした。

 

異空間におどおどしていると一人の店員さんが案内してくれました。

 

ん、あれ、この子可愛くない!?

ってかめっちゃタイプなんだけど!!

こんなとこにこんな可愛い子がいるのかよ!?!?

 

その日は他にお客さんもいなかった(平日の昼間)ので、この可愛い店員さん(Mさん)にお店の事を色々聞きながら過ごしました。

 

感想

もっとやばいとこかと思ったけど、意外と楽しかった

女の子が可愛い!(Mさん可愛い、正直一目惚れ)

楽しいかはわからないけど、とりあえず通ってみよう!

ただここからが大変でした・・・

 

とりあえず1ヶ月通ってみた

暇な学生だったこともあり、情報収集も兼ねて1ヶ月間毎日通ってみました。

異空間な場所に1ヶ月通うのは大変でした。Mさんがいるときは少し喋ってくれるけど、いないときは誰とも全然喋れない。オーダーの時以外放置とかはザラでした。

折角来たのに、しゃべれるのは一言二言のみ。これは辛かった・・・。

大体帰りは俺何してんだろ・・・

とトボトボ帰ってました・・・・orz

 

1ヶ月通ったら

辛い状況が続いていたコンカフェ通いですが、1ヶ月ぐらい通った辺りのところで、少しずつ様子が変わってきました。Mさん以外のキャストとも少しずつ話せるようになったのです。

毎日行っていたので、「あんた最近良く居るね~」的な感じで構ってくれる様になりました。気軽に話せる女の子が増えてくると、一気に毎日が楽しくなってきました。

今まで一言二言だったのに、気付いたら帰るまでずっとしゃべりっぱなしみたいな感じ

気がつけば寝ても覚めてもコンカフェに行きたくてしょうがない体になっていました。

 

起きる時

朝か、今日もコンカフェに行かなくてはな!

 

寝る時

今日も楽しかったな、明日も楽しみだ!

 

ハマってる時はマジでこんな感じ。

 

1ヶ月通った時に考えていたこと

今回の最後に当時考えていた事をまとめます。

大昔の話ですが、コンカフェ通いを始めた人やお気に入りの子に認知されたい時に使えると思います。

 

周りの人の話を盗み聞きする

こっちは右も左も分からない状況だったので少しでも情報収集をと思い、

他のお客さんと女の子の話を良く盗み聞きしていました(暇だったしね)

そうしながらあの子はあのマンガが好きなんだなとか、アニメに嵌ってるんだなとか

様々な情報を手に入れておりました。

 

但し、他の人の会話に入るのは絶対NGです。客からも女の子からも嫌われます。

 

⇒でも、結構やってる人が居て、嫌われてます。あくまでもコッソリがベターです。

 興味のある内容で自分もその話がしたい場合は、大人しく、その子が自分の所に

 来る機会を待ちましょう。その際には「盗み聞きするつもりはなかったん

 だけど・・・」的な枕言葉をつけるとよりGOODです。

 

とにかく謙虚に、爽やかに

郷に入っては郷に従えの精神です。

自分の知らない常識(世間の非常識かもしれんけど)があるかもしれないので、

不用意な発言、行動には気を付けました。

他のお客さんにもとにかく嫌われないように。

敵を決して作らない様に。誰からも好かれる人間像をイメージして行動しました。

 

○好かれる人のイメージ(筆者の勝手な妄想)

謙虚、清潔感、会話のキャッチボールが自然、優しげ、怒らない・・・(etc)

 

まずは認知

会話をする為にはまずは認知してもらわないとしょうがありません。

なので、相手に認識してもらうことから始めましょう。

僕の場合は、回数行く事によって覚えてもらいましたが、別の方法でも問題ないです。

話が面白い人や特徴的な恰好をしている人やイケメンの人は覚えられやすい傾向です。

ただ誰でも使えるという手段であれば、ある程度まとめて頑張って行くというのをおすすめします。一度認知されれば、よっぽどの子じゃなければ忘れられないので、毎日行き続けるのを続けなくてはならないわけではありません。

 

今回は以上です。

次回は通い始めたところからMさん攻略前夜までです。